霜止出苗(しもやみて、なえいずる)

hakuba09

4月25日から七十二侯は「霜止出苗(しもやみて、なえいずる)」で二十四気「穀雨」の次侯にあたる。

朝晩の厳しい冷え込みは緩み、霜が降りなくなる頃という意味。

この侯を迎えると農家では田植えの準備に取りかかり、田に水を張る。

満面の水面には、雪を纏った黒部の山々と新緑の里山が美しく映り込む。

山居村の屋敷はまるで浮城のように見える。

宇奈月の里の山野草は、柔らかな春の光に誘われ開花する。

春の風物詩を愛でながら行く延楽館主との早朝ウォーク。

爽やかな宇奈月の風を感じながら出かける朝の1時間。

萌葱色の山の色合いに心が癒される。