延楽ウォーク(尾の沼コース)

延楽ウォクーの「尾の沼コース」は、やまびこ鉄橋を渡り黒部の心地よい川風を受けながらの片道1時間30分コースです。

途中、宇奈月ダムを横目に見ながら赤い鮮やかな湖面橋を渡り、宇奈月温泉木管事件の現場を見ながら新緑の木々と、落葉高木の甘い花の香りを嗅ぎながら山野草を愛でる。

終点の尾の沼の上流には未だ分厚い雪渓に覆われ、冷たい川風と雪解けで水かさを増した激流を眺める。

湖越しに、未だ雪を頂いた黒部の山々を眺めながら尾の沼の露天風呂に浸かるのもお勧めです。

白雲木(ハクウンボク) エゴノキ科

白雲木(ハクウンボク)は、宇奈月の低山に生えるエゴノキ科の落葉高木です。

樹高は15mにも達し、庭木として植栽されるエゴノキの近縁種で葉が大きいのでオオバジシャともいいます。

葉は、長さ10cmから20cmの卯円形で下面は密毛があって白色です。

新枝の先に長い総状花序をつけ、柄のある白花を多数鈴なりに直下します。

和名は、満開の白花の連花を白雲に見立てたものです。

近くには、ミズキやトチも花を付け、甘い香りが漂ってきます。