栃の木(トチノキ) トチノキ科

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<宇奈月・栃の森>

栃の木は、宇奈月の黒部峡谷沿いや宇奈月谷沿いに多く見られるトチノキ科の直幹性の落葉高木。

宇奈月の栃の森は、江戸時代に植林され飢饉の際の食料になるので、伐採を禁止されていた。

陽射しを遮る大きな葉は、5個から7個の奇数の葉が掌状に集まった複葉。

中央の葉が最大で大きな物で、40cm位になり端になるに従って小さくなっていく。

山野草ガイドをしていると朴の木との違いをよく聞かれる。

朴の葉は、枝先の新しく伸びた部分に集まって互生しするが、束生しているので輪生状に見える。

その為容易に見分けることができる。

枝先に直立した円錐形の花は、花序の枝側についた多くの花の集合体。

秋には丸い実が落下する。

その殻の中に栗に似た赤褐色の種子があり、栃餅や栃粥として食される。

猿や栗鼠の格好の餌にもなる。

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