月別アーカイブ: 10月 2011

早朝ウォークで見つけた山野草【現の証拠(ゲンノショウコ)】

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宇奈月の林道の道端にひっそりと咲く【現の証拠(ゲンノショウコ)】

現の証拠(ゲンノショウコ)は、宇奈月の山道の縁に自生するフウロソウ科の多年草です。

茎は地面を這うように伸び、葉柄をもった葉が対生につきます。
夏から秋にかけて葉腋から花柄が伸び、茎頂は2裂し白色の可憐な花をつけます。

西日本は赤花、東日本、北日本は白花が多いと聞きました。
岡山県あたりが分岐になっているようです。興味深い話ですね。

夏に陰干しにした茎葉を煎じて飲むと、薬効がすぐ現れるのでこの名前が用いられ、医薬品として認定されています。別名「医者いらず」ともよばれています。
下痢止めや健胃整腸薬となります。

取り合わせは、金水引が合います。

秋の野山には、目立たない小花が意外と多いですね。

山野草が楽しめる宿 延楽

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早朝ウォークで見つけた山野草【溝酸漿(ミゾホウズキ)】

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沢筋にひっそりと咲く【溝酸漿(ミゾホウズキ)】

溝酸漿(ミゾホウズキ)は、宇奈月の沢筋などの湿地に咲くゴマノハグサ科の多年草です。
主に8月頃に多く見られ、秋口に見れるのは稀です。

花は黄色で形が筒状になっているのが特徴です。
果実が袋状の蕚に包まれて、酸漿(ホウズキ)に似ているところから、この名前がついたようです。

備前焼の一輪ざしが良く合います。

山野草が楽しめる宿 延楽

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