霜始降(しも はじめてふる)

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P1020853
<昭和天皇御製>

10月23日から二十四節気は「霜降」に入る。

秋は深まり暖がほしくなる頃、里山には霜が降りる。

霜降が過ぎれば立冬となるので秋から冬への変わり目。

七十二侯は「霜始降(しも はじめてふる)」で二十四節気「霜降」の初侯にあたる。

朝夕の冷気で延楽から対峙する黒部の山々の稜線は赤や黄に染まる。

昭和33年10月21日、昭和天皇が延楽で宿泊されたときに詠まれた御製が残されています。

<御製 宇奈月の宿より黒部川を望む>
くれないに 染め始めたる 山あいを 
流るる水の 清くもあるかな
       侍従入江相政 謹書

宿の部屋から眺める黒部の山々は色付き始め、峡谷を流れる水はますます清く透明度を増してきます。

今も昔も変わらぬ錦繍の黒部峡谷です。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク