雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)

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プリント
<国立天文台:今日の星空>

9月23日から二十四節気は秋分に入る。

春分と同様、昼と夜の長さが同じになり、本格的な秋の始まりとなる。

この日を境に陽は弱く短くなる。

七十二侯は「雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)」で、二十四節気「秋分」の初侯にあたる。

黙黙と力強く湧く入道雲は消え、夕立時に鳴り響いた雷が収まる頃という意味。

これに対して七十二侯の「雷乃発声(かみなり すなわちこえはっす)」は、二十四節気「春分」の末侯で、今年は3月31日であった。

秋が深まるにつれ月影さやかな時季を迎える。

中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指す。

今年は9月24日が中秋の名月で翌日の25日が満月となる。

中秋の名月と満月が1日ずれる。

国立天文台暦計算室の暦Wikiによると、ずれることがしばしば起きるようだ。

満月の前後の月はことのほか美しく明るく輝く。

晴れていればまさに中秋の名月をめでることができる。

平安時代から続く中秋の名月をめでる習慣を大切に残したいものだ。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク