蓮始開(はす、はじめてひらく)

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koyadaira01

7月12日から七十二侯は、「蓮始開(はす、はじめてひらく)」で二十四節気「小暑」の次侯にあたる。

池の水面に蓮の花が開き始める頃という意味。

泥を俗世に見立て、泥より出でて泥に染まらぬ優雅で貴賓高き蓮の花は、仏教の悟りの境地に例えられた。

加えてその崇高な清らかな花に極楽浄土を見るのである。

修行僧のかぶり物は若い蓮の葉を形取ってあり、未熟者であることを表す。

仏教徒にとっては聖なる花である。

蓮が咲く頃は、梅雨明け間近で大雨になりやすいのだが、富山県内では、今年はすでに梅雨が明け、猛暑日が続く。

連携排砂後の黒部川は透明さも増し、水量も落ち着いてきた。

河鹿蛙の鳴き声も、川風に乗って心地よく聞こえる。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク