菜虫化蝶(なむし、ちょうとなる)

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3月16日から七十二侯は、「菜虫化蝶(なむし、ちょうとなる)」で、二十四節気は「啓蟄」の末侯にあたる。

厳しい冬を越したサナギが蝶に羽化する頃という意味。

「菜虫」とはアブラナ科の野菜類を食べる昆虫の総称。

特に紋白蝶の幼虫の青虫をさす。

菜の花が畑一面に咲き乱れ、羽化した紋白蝶が飛び始める頃となる。

「菜の花曇り」「菜種梅雨」という言葉もこの時季に使われる。

気象庁では、全国の気象官署で統一した基準により生物季節観測の情報を紹介している。

それによると昨年の富山での紋白蝶の初見日は、3月17日。

今年は、大雪の影響もあり遅れ気味である。

温泉街の落葉樹は、冬芽をふくらませ若葉を出す準備をしている。

雪解けが進んだ山路では、蕗の薹が出始める。

この強い香りと苦みが冬眠から目覚めさせてくれる。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク