鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく)

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく)
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

burisyabu
<鰤しゃぶ>

1月30日から七十二侯は「鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく)」で二十四節季「大寒」の末侯。

鶏が春の気を感じ、卵を産み始める頃という意味。

厳しい寒さは続くが、太陽は少しずつ力強さを増してくる。

生き物たちは、敏感に春の気配を感じ目覚めの準備を進めている。

三寒四温を繰り返しながら季節は春に向かっている。

富山湾では寒鰤の水揚げが続いている。

鰤は、春に九州近海や東シナ海で生まれ、日本海を北上し北海道あたりまで行き冬に南下する。

富山湾には、餌の鰯を追いかけて入ってくる。

富山湾にさしかかる頃、適度に身が締まり脂も乗り旨さを増す。

富山湾には数キロにわたり大掛かりな定置網が、何張りも仕掛けられている。

寒鰤漁法である。

全身が霜降り肉と言ってもいいくらい脂が乗り富山湾の王者と称するに相応しい。

刺身はもちろんのこと、鰤しゃぶ、塩焼き、鰤大根、かぶら寿しとどれをとっても旨い。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク