朔風払葉(きたかぜ、このはをはらう)

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 朔風払葉(きたかぜ、このはをはらう)
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

otiba

11月27日から七十二侯は「朔風払葉(きたかぜ、このはをはらう)」で二十四節気「小雪」の次侯にあたる。

朔とは北の方角の意味があるので朔風は北風のこと。

北風が吹いて木の葉を散らす時季という意味。

黒部峡谷鉄道は11月30日で営業終了となる。

宇奈月温泉周辺の木々は、まだまだ色濃い紅葉の葉をつけている。

山彦遊歩道では絨毯を織り上げるかのように錦色に染まった葉が降り積もる。

セレネ美術館には黒部の落ち葉をとらえた手塚雄二画伯の「終宴」が展示されている。

奥黒部の取材を終えて岐路についた時、断崖絶壁の日電歩道にはヒラヒラと落ち葉が舞い落ちた。

晩秋の黒部の印象を描いた作品である。

これから黒部峡谷は雪を纏い水墨画のような幽玄の世界に入る。

カテゴリー: 未分類   パーマリンク