霜始降(しも、はじめてふる)

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sennindamu
<黒部峡谷・仙人ダム湖と雲切の滝>

10月23日から二十四節気は「霜降」に入る。

秋は深まり暖がほしくなる頃、里山には真っ白な霜が降りる。

七十二侯は「霜始降(しも、はじめてふる)」で二十四節気、霜降の初侯にあたる。

朝夕の冷気で延楽から対峙する山々の稜線は色付き始める。

昭和天皇の行幸啓は昭和33年10月21日。

延楽のお部屋からお詠みになった御製が残っています。

御製 宇奈月の宿より黒部川を望む

くれないに 染め始めたる 山あいを 

流るる水の 清くもあるかな

侍従 入江相政 謹書

宿の部屋から眺める黒部の山々は色付き始め、峡谷を流れる水はますます透明度を増してきます。

今も昔も変わらぬ黒部の峡谷美です。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク