水始涸(みず、はじめてかるる)

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kokinreika
<黒部峡谷・日電歩道に咲く白山女郎花(ハクサンオミナエシ)

10月3日から七十二侯は「水始涸(みず、はじめてかるる)」で、二十四節気の秋分の末侯にあたる。

収穫の秋を迎え、田圃から水が抜かれる頃という意味。

宇奈月温泉周辺のほとんどの田圃は稲が刈られ、落ち穂をついばむ鳥たちが群がる。

今年は10月4日が十五夜。

秋の収穫を祝い満月にちなんだ丸い団子と秋の収穫物を月の出る方角に向けてお供えする。

月から見て左に収穫物、右側に月見団子を置く。

お供えの花は秋の七草で、萩、葛、藤袴、女郎花、薄、撫子、桔梗。

藤袴と女郎花の自生は宇奈月では見られなくなった。

黒部峡谷日電歩道では高山型の白山女郎花(ハクサンオミナエシ)と呼ばれる小金鈴花が自生している。

その他僧ヶ岳登山道の岩場でも自生が見られ、その風に揺れる姿は登山者の目を楽しませてくれる。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク