霞始靆(かすみ、はじめてたなびく)

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早春といっても宇奈月温泉は、早朝の連日の雪でまだ寒い。

2月23日から2月25日まで七十二侯は「霞始靆(かすみ、はじめてたなびく)」。

春霞が立ちこめて野山がぼんやりとかすんで見えるようになる頃と言う意味。

二十四節気の雨水の次侯にあたる。

靆(たなびく)は棚引くで、これから気温が少しずつ上がり、湿度が増して霞や雲となり低空に漂うようになる。

後立山連峰(白馬連山)が雲に包まれ、名峰の姿が雲の切れ間から見えるようになる。

黄砂が偏西風に乗って大陸から飛来するのもこの頃だ。

夜の春霞は朧(おぼろ)で、月にかかると「朧月」。

雪国では、朧月夜を味わえるのは、まだまだ先のようだ。

カテゴリー: 黒部観光   パーマリンク