月別アーカイブ: 5月 2008

川合玉堂画伯の紹介 延楽ギャラリーにて

gyokudou.jpg

川合玉堂画伯の作品展 延楽ギャラリーにて

gyokudou_enraku.jpg

川合玉堂画伯 楷書「延楽」

延楽ゆかりの芸術家の紹介を、8階ギャラリーにて開催しています。今回は川合玉堂画伯です。
延楽の玄関に入ってまず目に入るのが屋号の延楽の書です。力強くも気品のある作品です。玉堂先生が揮毫されました。
今回の展示作品は、自然の風景や魚を墨や線で表現され、どの地方の山間にも見つけることのできる、美しき日本の原風景です。
玉堂先生の文集「多摩の草屋」の中の作品も展示されています。

宇奈月温泉の芸術家の隠れ宿 延楽

カテゴリー: 未分類 |

延楽の熊谷草

kumagaisou.jpg
今年は多くの花がさきました   延楽の庭にて

熊谷草はラン科の植物で、その形から別名布袋草又は母衣掛草ともいいいます。根茎は地中を横走し、節から数本の根を出して増えます。
かつては山野の雑木林中の湿ったところに自生し、よく見かけましたが、最近はその姿を消してしまいました。大型で存在感のある葉と、独特な形の花はよく目立ちます。その為、心ない人によって持ち去られました。

10年前に、知人所有の杉林に群生していた物を1株いただいて庭に植えました。今では12株に増えています。
その杉林花も盗掘され絶えてしまいました。いずれお返しして、かつての群生地を作りたいと思っています。

この熊谷草をデジカメに納られる方が、毎日何人もいらっしゃいます。黒部のいいお土産になります。
嬉しい限りです。

宇奈月温泉の山野草が楽しめる宿 延楽   

カテゴリー: 未分類 |

延楽の牡丹満開

botan_aka.jpg
赤い牡丹が艶やかに満開 延楽の庭にて

botan_siro.jpg
気品に満ちた白い牡丹が満開 延楽に庭にて

延楽の庭の牡丹が例年より1週間早く開花しました。しかも花を多く付け、目の保養をさせてくれます。みずみずしい山間の空気の中で、目に優しい新緑を背景に艶やかに咲いています。開花するとすぐに散ります。
今年は、宇奈月では春の山野草の開花時期も1週間ほど早くなっております。宇奈月温泉周辺の野山では山菜を摘む人が朝早くから入山しています。わらび、アザミ、コシアブラ、ウド、ギボウシ、ヨモギ等おいしそう春の香りが盛りだくさんです。
この時期にはカモシカの親子とよく出会います。カモシカは保護されているため最近では数を増やしています。カモシカは近眼なので近づくまで逃げませんが鼻で威嚇音を発します。ただし頭上にいるときは注意が必要です。逃げるときに必ず落石があり、危険です。
目の下に涙腺が発達した袋があり、この刺激臭を木にこすりつけて自分のレンジを作り上げます。
境界は谷筋で、そこで時々争っているのを見かけます。
黒部峡谷の猿の動きも活発化し、かわいい小猿も含めた群れが、新緑の木々の中を移動しています。
今はもっとも宇奈月温泉が輝いている時期です。

黒部の自然が味わえる宿 延楽
http://www.enraku.com

 

 

カテゴリー: 未分類 |

延楽の館主とゆく早朝ウォーク

oharadai_tochi.jpg
巨大な栃の木の解説をしているところです。

ゴールデンウイークは天候に恵まれ、黒部の山々の木々の芽吹きが日一日と進んでいます。柔らかな若葉を通して目に伝わる色は生命の息吹を感じます。谷筋には大きな雪渓があり、そこから吹き下ろす風はさわやかで、木々の葉を揺らしています。遠くから眺めるとまさに春の季語の「山笑う」です。
早朝に山歩きをすると、清浄な気に包み込まれるので、疲れた体が癒されます。毎日のコースは私が山野草の開花を調べて決定します。かたくりの花はすでに散りましたが、新緑の谷間では至る所から鶯の鳴き声が聞かれます。

谷空木、岩鏡、岩団扇、三つ葉躑躅の紅と、ムシカリ、タムシバ、卯の花等の白、雉子筵、黄華蔓などの黄色が目を引きます。

宇奈月の山野草が楽しめる宿 延楽
http://www.enraku.com

カテゴリー: 未分類 |

黒部峡谷鉄道 全線開通

yamabiko_tb.jpg
山彦展望台まで黒部峡谷宇奈月駅より徒歩1分。
撮影お薦め場所。
直下に山彦鉄橋を渡るトロッコ電車が見えます。
ktetu_yamabiko.jpg
山彦展望台より撮影。本日より全線開通。

5月1日、黒部峡谷鉄道が全線開通しました。終点の欅平まで、絶景の黒部峡谷に沿って20.1kmトロッコ電車が走ります。車窓から眺める感動的な峡谷美をお楽しみください。今年の新緑は特に美しく残雪に映え、黒部の全山は、柔らかな緑に包まれています。

宇奈月を出発すると、最初に山彦鉄橋を渡ります。
この左側に旧山彦鉄橋があり、宇奈月ダムまでの自然遊歩道として使用されています。
鉄橋直下には雪解け水を集めた黒部川の清冽な流れがご覧いただけます。
1週間前から小型のツバメ「イワツバメ」の飛来が確認できました。今日も鉄橋の下をさえずりながら飛び交っていました。
更に小さな「アマイワツバメ」がこれから標高1800mlの黒部ダム周辺に飛来します。

黒部峡谷鉄道の乗車券は当館で手配ができます。
ご希望時間をお知らせください。

黒部峡谷探勝に便利な宿 延楽
http://www.enraku.com

カテゴリー: 未分類 |