カテゴリー別アーカイブ: 宇奈月の山野草

草露白(くさのつゆ、しろし)

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<白露に濡れた秋桐>

9月7日から二十四節気は白露となる。

朝晩の気温差が大きくなると露が降りるようになる。

暦便覧には「陰気ようやく重なり露凝って白し」と。

夏の気配を残しつつも朝夕は涼しくなり草花に朝露がつくようになるという意味。

七十二侯は「草露白(くさのつゆ、しろし)」で白露の初侯。

草に降りた露が白く光って見える頃という意味。

早朝、宇奈月僧ヶ岳の登山道を行くと草露に足下が濡れる。

行き会いの空は、季節の移ろいを伝える。

白露に濡れた秋桐が心に残る。

秋桐は、シソ科の多年草で桐の花に似ているところから名付けられた。

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雀始巣(すずめ、はじめてすくう)

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3月20日から4月3日まで二十四節気は春分。

太陽が真東から昇り真西に沈み、春分の日は太陽が春分点を通る日で、昼と夜の長さが同じになることから二十四節気では大きな節目の日とされる。

この日を中日に前後3日間を含めた7日間が春の彼岸で先祖の供養をする。

祝日法第2条により「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨として祝日と定める。

3月20日から3月24まで七十二侯は「雀始巣(すずめ、はじめてすくう)」で春分の初侯。

すずめが巣作りを始める頃という意味。

昼の時間が少しずつ長くなり、春の光によって宇奈月の自然の表情が豊かさを増す。

山道を覆った雪が溶け始めると先ず顔を出すのが蕗の薹。

天麩羅や蕗味噌で春を味わう。

独特の香りとほろ苦さで気分を一新。

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花桃の小径

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宇奈月温泉の黒部川対岸に花桃の小径があります。

山彦鉄橋、弥太蔵吊り橋を渡って川沿いに進むと花桃の小径にでます。

今、花が見ごろで、時折河鹿の鳴き声や鶯の鳴き声が瀬音とともに伝わり、峡谷の春が感じられます。

見上げれば、雪を纏った山々に新緑が美しく映えます。

館主と行く早朝ウォークのコースの一部にもなっています。

早朝の爽やかな川風が頬に心地よく感じられます。

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枝垂れ梅(しだれうめ)

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昨年、庭に植樹した枝垂れ梅が、芳醇な香りを漂わせながら開花しました。

これから毎年、枝垂れを増やしながら、幹も太くなります。

宇奈月の山々の雪解けも進み、黒部川の水量が増して激流と化しています。

宇奈月の里の春もすぐそこまでやってきています。

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館内の生け花

大亀の木の花の香りが爽やかです。
大型の花器に黒部の水をたっぷりとはり生けました。

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館内の山野草

二輪草を一輪ざしに入れました。

山野草の背景は土壁が合います。

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